こんにちは!
やってみたチャンネル
管理人の
shinです
今回は猫背が一瞬で解消するという、初級編の簡単セルフ肩甲骨はがしをやってみたいと思います
まずその前に、
猫背をそのままにしておくと、危険なわけを説明しておきたいと、思います。
どうして、猫背の改善が必要なのか?
まず最初に頭に入れておいてほしいことがあります。
猫背をそのままに、していると、どのような悪影響があるのか?
猫背を改善しないとまずい理由が3つあります
1、老けて見えてしまいます
猫背で生活していると、どんどんどんどん老けて見えてしまいます
2. 五十肩になってしまいます
肩甲骨が固まってしまうと、肩が動かなくなります
3.肩こりになってしまいます
肩が固まっているとおのずと首の筋肉も固まっていきます。岩のような肩こりになっていきます
以上3点の理由から、猫背を改善しないと、まずいと、考えていいます
実践
では実践を行っていきたいと思います
まず、椅子に座っていただきます。
まずは椅子に腰をかけます
🟢ポイント1、肘をまっすぐ伸ばして肘を曲げない
1.両腕を下から上にゆっくり上げていって地面と平行になるまで上げます
2.そしてそこから外側に45度だけ開いて下さい
🟢ポイント2.その姿勢で両手首を下に出らんと垂らします
🟢ポイント3.その姿勢でゆっくり両腕を3秒かけて上げていきます。そして頭上まで来たらまたゆっくり3秒かけて地面と水平の高さまで戻していきます
この動作を10回繰り返します
横からの動きも、確認してください
効果
こうすることによって肩甲骨が剥がれて、猫背がまっすぐになります
なぜ.これで肩甲骨がはがれるかと言うと
腕を45度上げて下ろす運動は肩甲骨に付いている僧帽筋の働きを蘇らせる運動です
腕を45度上げることによって僧帽筋が収縮して
肩甲骨を持ち上げてくれます
そうすることによって、猫背のままくっついていた肩甲骨を剥がして肩甲骨が良い位置に立ち上がって、姿勢がまっすぐになり.猫背が改善します
肩こり、五十肩がなくな。、若く見えるようになります
このように、良い効果を出せるようになります
この肩甲骨はがしを行うにあたって、
注意点が、3点あります
これから、肩甲骨はがしで注意すべき絶対に外せないポイントが3つあります
1つ目は、操作中に肘を伸ばしっぱなしにしておきます
なぜ肘を伸ばしっぱなしにして腕を操作するかと言うと、肩甲骨だけが動いてくれます。
肘を曲げたまま動かしていると肘の周りの筋肉とか肩の周りの筋肉が動いているだけの状態になり肩甲骨に運動が伝わりにくくなってしまいます。
なのでしっかり肘を伸ばしたまま操作してください。
2つ目は、手首を垂らしたまま操作をしてください。
これも何故かと言うと手首を持ち上げてしまうと腕の筋肉が働いてしまいます。
腕の筋肉が働いてしまうと運動の力が肩甲骨に伝わりません。そういう理由で手首を垂らしたまま操作を行ってください。
3つ目は、ゆっくり動かしてください。
上にあげる時も、下に下げる時も、パットと下ろしたり上げるのではなくゆっくり3秒数えて操作してください。そうすることによって僧帽筋だけを働かせることができます。
感想、アドバイス
このようき運動をやることによって、効果が出てまいり
この運動は簡単です。1階30秒のセルフ肩甲骨はがしをぜひ毎日実践してみてください。
そうすることによって、
肩こりや腰痛も猫背が解消されることによってすごくすっきりしてきます。ぜひ行ってみてください。
感想
やってみた感想は、
治療前の状態を10とすると、この体操を、した後は、状態が5まで下がりました
私の個人的な感想としては、
頭上に両手を挙げた時に、抵抗があるまであげることが、ポイントだと思いました。
そうするとによって、こりや痛みが、改善している感じがありました。
引き続き、この体操を、続けていきたいと、思います。