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肩こり セルフケア

はい、こんにちは、管理人のシンです

本日のテーマは頑固な首こりを解消する

セルフケアについてです。

では早速やっていきましょう

始める前にあなたに知っておいてもらいたいのは

首こりになる原因を把握しておいていただきたいです

その原因その原因は3つあります

1つ目の原因はデスクワークとかスマホの見すぎこれによって猫背になってしまいます

猫背になってしまうと何が起こるかと言うと、まず首の後ろの皮膚が硬くなってしまいます

リンパの流れが悪くなってしまいます

そして、後頭下筋と言う筋肉が、首の後ろにあります

そして後頭下筋が常に硬くなって縮んだ状態になってしまいます

血行が悪くなって首こりがひどくなってしまいます

2つ目の理由は眼精疲労です

最近はテレビやパソコン、スマホで、目を使いすぎてしまっています。

そして目の視神経というのがあるんですけど、目の視神経はずっと後ろにいて首の後ろの後頭下筋とつながっています

なので眼精疲労がひどくなってくると後頭下筋がガチガチになってきます

そして血行が悪くなって筋肉がガチガチになり凝り固まってしまいます

3つ目の理由はストレスです

ストレスが溜まりすぎると首をガチっと固めてしまいます

本来首から来る副交感神経が出てリラックスをさせるようになっているのですが、首ががちんと固まってしまっている状態ですと、副交感神経がうまく働きません。

それによって常に緊張状態で過ごしてしまっている状態が続くので、首こりがひどくなってしまいます

解決策としては、

首の後ろの硬くなった肌を柔らかくする

首の後ろの固まったたた後頭下筋を柔らかくする

そうすることによってあなたの首こりは解消していきます

そういうわけで今日やるマッサージを実践していっていただきたいと思います

始める前にまずやっていきやっておいてもらいたいのは首の動きを見ておいてください

前に倒すのと、

後に倒すのと、

その時に、首がどこまで倒れるか確認しておいてください

それでは今日は3ステップで行っていきたいと思います

1ステップは、首周りの肌を持ち上げて行きます

後頭部の後ろの皮膚を持ち上げていくようにします

しっかり肌を持ち上げることによって、

筋肉が、緩みます

メリット

リンパの流れ筋肉が緩みやすくなります

大体デスクワークが多い方は肌が突っ張っています

これにによって血行が悪くなって、首こりがひどくなってしまいます。リンパをしっかり流すことによって、筋肉のコリが軽減していきます。

ですから、リンパをしっかり流すように肌を持ち上げていきます

後頭下筋が緩みやすいように肌をしっかり持ち上げていきましょう

まず後頭部の皮膚を持ち上げていきます

上に引っ張るように持ち上げます

肌をつまんで持ち上げると、頭皮がガチガチに張り付いています。頭皮ごと持ち上げます

ポイントは、首が凝っている方は、後の頭皮までガチガチに固まっています

ポイントは、頭皮が張り付いている方は両手で頭皮を寄せて持ち上げてください

こうすることによって後頭部のリンパの流れが良くなってきますので、後頭部の皮膚をしっかり持ち上げていくようにしましょう

そして後頭部が終わったら次は首の付け根をしていきます

ポイントは、首こり肩こり腰痛の方は首の付け根の皮膚がガチガチになっています

この部分も同じように肌を上に持ち上げていくようにします

ポイントは、初めてされる方は軽めにやってください。慣れてる方はしっかり持ち上げてください

痛い場合があります。はじめての方は無理して持ち上げる必要はありませんが、慣れている方はしっかり上に持ち上げてください

リンパの流れ、筋肉が緩みやすいように肌をしっかり上に持ち上げてください

ある程度して筋肉が緩んできたら、首から肩にかけて後ろの肌を持ち上げていきます

ある程度して筋肉が緩んできたら、次は耳から下の横の部分を肌を持ち上げて緩めていきます

ポイントは、肌が張り付いている方は軽めにやってください

ある程度、筋肉が緩んできたら、次は首の前の部分をやっていきます

猫背の方は首の前の部分が筋肉が縮んでしまって硬くなっている方が非常に多いです

しっかり持ち上げていきます

次は反対の横の部分の肌をしっかり持ち上げていきます

初めてやる方は痛くない範囲で大丈夫です、慣れてる方はしっかり上に持ち上げてください

全体をやり終わったら、第1ステップはこれで終わりです

第2ステップ

次は後頭下筋をほぐしていきます

まず後頭下筋を説明していきます

ポイント首の付け根(頭蓋骨の際)を触ります

ポイント後頭下筋の首の付け根がとても硬くなっています

探し方

1、首の出っ張り曲突起を触る

に、そのまま上に触っていく

3ポイント頭蓋骨まで行くと凹んだ部分があるそこに筋肉がついています

凹んだ位置に親指を入れます

表面だけを指するのではなく、指を押し込んで筋肉を緩めます

ぐっと指を押し込んで筋肉を捉えて横に揺さぶって解して行きます

ポイント

後頭下筋をほぐす範囲頭蓋骨が凹んだ部分から指3本位の範囲を解します

ちょっと注意点

痛みがある方ははじめは、軽めにほぐしてください。無理にほぐすと痛めてしまいます

慣れてきたら両手で同時に左右をして行っても大丈夫です

凹みを探して横に指を揺らしてほぐしていきます

しっかりほぐすと目の疲れも取れいきやすいので、しっかりほぐしていきます。

しっかりほぐしていくと筋肉がふわふわふわっと緩んできます

横にマッサージをした後は、次は縦にマッサージをして行きます

首を上に上げて、

このように、頭の目線を少し30度位上げると、首の後ろの筋肉が硬くなってきます

そして、その硬くなってきた筋肉をほぐします

横にほぐし終わったら、次は縦にほぐしていきます

慣れてきたら、両方一緒にほぐしていきます

次に、ゆび一本、降りて同じようにほぐしていきます。しっかりほぐしていきます

また次に指1本下に降りて同じように解して行きます

ここまでやっていくとかなり筋肉が緩んでいきます

ここまでやっていただくと首がかなり楽になっていると思います

第3ステップは、リンパを流していきます

先程、緩めた後頭部のあたりから首の下の方まで、リンパを流していきます

横の部分も、耳の付け根から首の下の部分までリンパを流して行きます

このように流して行きます

前面部分もあごの下から鎖骨の部分までリンパを流して行きます

ではやって行きます

横こ部分はポイントになります

横の部分はたくさんリンパがありますので、丁寧にリンパを鎖骨の下まで流していきます

こんな感じですね

そうするとむくみもしっかりと取れていきます

横の部分が終わると次は前の部分です

顎の部分から鎖骨の下までやさしく力を入れすぎずにすーっと流していきます

前をやり終わったら次は逆の横の部分を施術していきます

同じように耳の下の部分から鎖骨の下のほうにリンパを流します

こうしてあげると首周りが筋肉がすっきりして楽になってきます

ここまでが、第3ステップになります

では実際首の動きがどれだけ動くへのようになったか首の動きをチェックしていきたいと思います

まずは首を下に向けてどれだけ前に曲がるか確認します

次に、

後に曲げてどれだけ後に首が曲がるか確認します

だいぶ楽に首が動くようになったんじゃないかと思います

しっかりほぐせていると目も楽になります

今日やっていただいたスリーステップをしっかりやっていただくと

首の付け根首周り目の疲労が

だいぶ改善していくと思います

副交感神経が働きやすい環境になってきます

しっかり継続していただいて、あなたの首こりを改善していただきたいと思います